1997年に着想を得て、2002年に自費出版、2004年に角川書店より再販、2018年にアドレナライズより電子書籍化されて、2020年に『ユニバーサル・マシン』というタイトルでシリーズ(物語)が完結しました。「スズキ・ゴウスケ」名義で執筆されたコンテンツすべてのオリジンとなる作品です。「人類究極の書」「これ以上の本と出会うことは以降、ない」「あと10回は読み返します」と言う人がいる一方で、中学生読者に、クソミソのボロカスにけなされたりもしました。骨格としては思想書ですが、純情青年の一途な愛の物語としても、哲学青年の狂気の暴走譚としても読むことが出来ます。ネットやSNSにもちょっと飽きたし、時には「マグマのように熱い何か」に触れてみたい、という方はぜひ。
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賛否両論!! 衝撃の実名読者レビュー、全128件。
1:「理屈好きな人々への意欲的な挑戦」---大岡玲(芥川賞・三島賞作家)
2:「これはちょっとした問題作です。時代が違えば焚書ものです」---(COMING: contacting reader for details)
3:「鳥肌が立ちました」---徳田真一(29歳・議員ボランティア)
4:「この書は全人類を救いうるかもしれない」---後藤武士(33歳・会社経営)
5:「この真理を私の真理に決めた瞬間、恐怖と感動で心が震えた」---吉田由香(32歳・OL)
6:「頭の後ろの方が喜んでいるような、そんな気がするのです」---(16歳・女子高校生)
7:「ある部分、ありえないほど心の底から救われました」---大西隼(22歳・分子認知科学専攻学生)
8:「とっても感動しました。川端康成の『雪国』以来、最高の傑作です」---川村哲也(23歳・京都大学経済学部)
9:「朝食と昼食を抜いて通読しました。今日まで生きていてくれてありがとう」---田々辺寿雄(38歳・建築家)
10:「この本に反応できた自分が嬉しくて、すぐさま親友どもにメールを送りつけてやりました」---(27歳・出版社勤務)
11:「読みこなすには大変な労力の要る本でしたが、読後感はさわやかで、そして楽しかった」---望月美佑(63歳・主婦)
12:「この本の考えは、まったく新しいものではありません。どこかで聞いた学説を延々と聞かされているようで、小説仕立てとはいうものの、実際は書簡形式取ったただの独白です」---(大手編集者)
13:「率直に申し上げて、私はこの本の『書き方』にどうしてもなじめず、内容がよく理解できませんでした」---内田樹(53歳・神戸女学院大学文学部教授・『寝ながら学べる構造主義』著者)
14:「感動するところ非常に深く、大変大きな刺激を受けました」---平田たねお(80歳・元東京大学林学科教授)
15:「頭のあちこちがひきつれる感じが本当にしました」---中井久夫(69歳・甲南大学文学部教授・『天才の精神病理』著者)
16:「This is breathtaking undertaking in its scope. May this significant book be read and reread by many, especially young students who suffer nausea in old classrooms,」---Minoru Hasegawa (Professor Emeritus in Computer Science Lakehead University, Ontario, Canada)
17:「究極の『答え』が、永遠の『不安』を連れて来た」---(36歳・会社員)
18:「抜けるように高く真っ青な秋空に、ぽつんと一点だけ濃いグレーの雲が浮かんでいるような、そんな気がしました」---依田由美(心理士)
19:「この小説は、多くのラウド・マイノリティー達に、計り知れぬ勇気と希望と、そしてカオスを与えるものと確信しています」---ハンドルネーム・AN
20:「衝撃的な出会いでした。書いてあることはすごいのだから、時間はかかるかもしれないけど、馬鹿売れするはずです」 ---(COMING: contacting reader for details)
21:「この本が21世紀の日本でベストセラーになることは、ありえないだろう。なぜなら、その思想体系はあまりに先進的で、刺激的で、学術的にも危険だからだ」---渡辺善久(35歳・日本経済新聞記者)
22:「この本には圧倒的な力があります」---大久保隆弘(49歳・経営コンサルタント/ビジネス書作家)
23: !!今回の目玉!!実際に「哲学」した人が読むと得るものが大きいハズ。ブッ飛びますぜ! 果たして著者は天才か否か? さーて、読者が築くコンセンサスはどっち???---yyasuda(アマゾン・リスト・マニアより)
24:「『ソフィーの世界』の100倍面白い。哲学パンクノベルの傑作です!」---新田光敏(52歳/ソフトバンク・パブリッシング取締役)
25:「いろいろな本を読みましたが、恐らく『THE ANSWER』以上の本に出会うことはないと思います」---辻耕平(32歳・某外食チェーン社長室次長)
26:「とにかく、私は人間の温かい部分が大好きで、優しい部分が大好きで、だからこの本、大好きです」---本田美紀(21歳・書店スタッフ)
27:「結構頭の中すっきりした。哲学って面白いなって思った」---YUI(20歳・キャバクラ嬢)
28:「この人を好きになったら面倒だ、と分かっていたのにその男出逢ってしまって、分かっていたのに案の定翻弄されて、『ああ、もう出逢わなきゃよかったよ……』っていうのに近いかなあ」---樋熊麻子(31歳・元東急ハンズプレス)
29:「事あるごとに読み返す本になると思います」---山口馨(45歳・グラフィック・デザイナー)
30:「ジョイス=デリダ的な言葉の多義性、他者の存在、脱構築的思考に対して反論となりえているかは、はなはだ心もとない」---丸山文隆(19歳・東京大学学生)
31:「ものすごくおもしろい。月並みな言葉だが、ものすごくおもしろいのだ、仕方ない」---島崎絵理(19歳・大阪大学学生)
32:「作者の理論はシンプルで納得しました」---中村仁(34歳・会社経営)
33:「破壊力ありますね。じわじわ来る系の」---秋道曜(19歳・龍谷大学学生)
34:「なんか理解しなきゃだめな気がするんですよね」---岡崎大輔(27歳・看護師)
35:「目からウロコが落ちる想いがした」---神崎正一(56歳・地方公務員)
36:「快刀乱麻を断つような明快な論理で古今東西の諸問題を『解決』していくパワーに圧倒されました」---中山道生(34歳・予備校講師)
37:「つまり疑問に対する答えはなく、ある答えに対する疑問しか哲学は取り扱えない。残念でした」---平田英生(19歳・浪人生)
38:「ドストエフスキーの小説に登場する人物のような狂気と情熱を、この作者に感じました」---吉田光毅(23歳・大阪大学学生)
39:「読み終えて少し涙目になってました(笑)『すごいなぁ。』というのが率直な感想ですね。感動に近いすごさ。っていうほうがよく当てはまるかもしれません」---永野哲也(25歳・会社員)
40:「人にあげるプレゼントのはずが、自分に対するおっきなプレゼントになるような、そんな本でした。そしてまた、もっと多くの人にプレゼントしたい本」---宇野大典(28歳・会社員)
41:「この本は娯楽ではなく、『取り組む本』だと率直に思いました。もう一度、いや何度も、自分の生き方を問い直す上では、何度も何度も読みたいと素直に思いました」---小西秀和(24歳・福祉施設職員)
42:「一言で言うなら哲学の本としてはものたりない。かといって小説としても面白みに欠ける」---yagik(Blog)
43:「考えることを知らない子どもたちへ、考えることを忘れしまった大人たちへ向けた壮大な哲学書ではないか?」---オオシマックス(アマゾン・カスタマー・レビューより)
44:「体に電気が走ります。かっこいい。いけてます。本当に」---カスタマー(アマゾン・カスタマー・レビューより)
45:「めちゃくちゃ過激(いい意味で)。アタマに『ズゴーン』と重い一発を見舞われること必至」---カスタマー(アマゾン・カスタマー・レビューより)
46:「まるで村上龍が『限りなく透明に近いブルー』でデビューしたときのように、まったく新しい価値観を持った作家がデビューした」---カスタマー(アマゾン・カスタマー・レビューより)
47:「読んでいて覚醒してきます。これは言葉のドラッグかもね」---shit(アマゾン・カスタマー・レビューより)
48:「ファンになってしまった。次の作品が読みたい」---カスタマー(アマゾン・カスタマー・レビューより)
49:「小説としての構成は、むしろ稚拙だと言える」---matsukawa1971(アマゾン・カスタマー・レビューより)
50:「『THE ANSWER』のメジャーデビューは『太陽の季節』以来の文壇大激震事件、と言い得るのではないか。斬新で強靭な価値観をひっさげて、稀有な作家が現れた。弱々しい文学や奇をてらっただけの駄作や頭の凝り固まった人の批判を蹴っ飛ばすだけの力が、この本にはある」---JayGatsby(24歳・銀行員)
51:「この本の一番のポイントは、実は『すべての問題を解決する答え』にあるのではなく、普遍的な恋愛物語としてその骨格が作られている、という所にあるんじゃないかと思います」---立松功至(26歳・日本大学通信教育部)
52:「僕の友人はあなたの『THE ANSWER』をまさに食った。それはもう彼の目の色にでてきている」---無名(19歳・学生)
53:「私と同じことを考えている人が実在しているのにとても驚きました」---(16歳・女子高校生)
54:「私の中の氷が少し解けて、角が丸くなったような感覚です」---Narin(21歳・東京農工大学学生)
55:「文章が軽すぎです。難解という評判でしたが、情報量が多いだけ。もっとがんばれ」---gora
56:「是非QASを国政に!そうすれば国会はなくてもよさそうです。政府も、『ちょっと大きな役場』くらいの組織に縮小できますね。本当にボトムアップのシステムが作れたら、そもそも国家が必要じゃなくなりそうです」---羽佛宏文(38歳・テレビ番組ディレクター)
57:「『書く』『物語る』ことを通じて、哲学理論やストーリーだけに留まらない、言葉の向こう側に作家の方が直に何かをつかんだというリアリティを受け手も 切実に共鳴できる小説に久々に出会えた」---スガワラ ススム(33歳・講師/自称書家)
58:「結局私がこの本を読んで得たものは、人類は滅亡するかも知れないという不安を、するに違いないという確信に高めてしまったということです」---渡辺(26歳・銀行員)
59:「記号論から始まって、『世界に境界はなく、一つながりのもの』との結論へと至るプロセス(しかもそれを理論立てて説得するところ)は秀逸でした。構造主義の中にこのような方向性を見出していくというのは考えてもみなかったことなので、とても新鮮で、素直に感動しました」---高橋徹(35歳・精神科医)
60:「QASで始めちゃえば、構造を先に作っておく必要がないんですね。 なるほど、全世界に広がる可能性を持ってますね。この仕組みは。面白いな〜」---柳井正道(30歳・技術者)
61:「頭の中で描いていて言葉にできなかったことが、ぱーっと晴れていくような気分でした。『ソフィーの世界』がファンタジーによる哲学への扉であるなら、この『THE ANSWER』は小説の形をとった哲学のゴールかもしれない。それくらいすごい本だと僕は思います」---のいず(25歳・フリーター)
62:「本書は、まさしく『恩師』になり得るものと、途中まで読んで感じました。今、すっげーもの読んどる。俺。くぅー」---藤森崇(24歳・京都大学工学部地球工学科学生)
63:「今まで私の頭の中にあった、封印していた部分を引き出してくれたという気がしました」---古木深雪(25歳・サービス業)
64:「『言語発生起源仮説』は、禅がテクニックというノミだけでコツコツ掘っていたものをダイナマイトで爆破するような力があるのではないか、と思いました」---浅田幽雪(44歳・曹洞宗僧侶)
65:「大変夢中になり、一気に読ませていただきました。内容もすごく面白かったです!読み手飽きさせない文章で引き込まれました」---藤崎賢一(37歳・自営業)
66:「悲しい物語でした。心に穴があいたみたいです。でも、不思議なことに生活を続けていくことが楽になりました。なぜだろう。Tシャツが必要です。他の誰よりも。代金を払って買いたいです」---菊岡秀人(23歳・明治学院大学学生)
67:「内容に賛同し、共感しました。特にボトムアップ・システムをどうやって構築しようか悩んでいた私にとって、解決策として有効だと感じました」---(18歳・女子高校生)
68:「この本に影響されて、物事の見方が変わった。自分の中の『THE ANSWER』を探したくなった」---(16歳・男子中学生)
69:「とても面白く、一気に読了しましたが、何度も読み返すことになると思います。感覚的にとても共感、納得しています」---橋本邦彦(45歳・自営業)
70:「この本を読みながら、自分の心が見透かされているような、ある意味『恐怖』のようなものを感じた。先を越された……共感というより共鳴に近い」---管広和(22歳・公務員))
71:「『THE ANSWER』読みました。ぶっ続けて、二回読んじゃいました!最高です!」---春(21歳・天才シンガー)
72:「 あなたが表現してくれたおかげで、私は、悩まなくてもすむことが出来たと思いました。だから、この気持ちを伝えたいために私の周りの人々にこの本を伝えています」---匿名希望(25歳・大学院生)
73:「筆者が、『日本』と『外国』あるいは『欧米』という『われわれ』と『かれら』という『差異』を無前提に容認していることは受け入れがたい。これは決して『重箱の隅を突付くような指摘』ではない。本書の『試み』は評価する」---長田宗之(25歳・東京外国語大学外国語学部)
74:「知の革命!!今までの無知な自己を解体し、新たな思考のジャンプ台となりうる役割を、この本は見事に果たしてくれました。重宝します」---(18歳男性・筑柴高等学校)
75:「自分が持っていた哲学者というものの先入観を粉砕された。間違いなく新鮮な本だった」---(22歳男性・大学生)
76:「誰もが考えそうで考えない。答えが見つけたいのか、考えたいだけなのか。個人の思想とか価値観って何だろう」---(29歳男性・土木工事)
77:「1回読んだだけでは、理解のできない部分が多くあった。あと10年ぐらいたって、社会に出て、様々なことを経験して読むと理解できるのかな、と思った」---(22歳女性・長崎純心大学)
78:「感想……面白かったです。(ただし、理解できない所は、読み飛ばしました)/誤植……奥付の『援軍、暁の出撃』は『俺軍…』の誤りです。/質問……プレゼントのTシャツには『2Πr=1』とプリントされるのですか」---(43歳男性・会社員)
79:「知的刺激にあふれている。ただ、内容が整理されていない。倍くらいの厚さでいいから、値段も高くていいから、まとめてほしい。タバコの話しは大変面白い。ディティールを思い切り書き込んだ方がいい。小夜とのセックスはいらないと思う」---(49歳男性・会社員)
80:「読み物としては世界一面白い。切なくて、おかしくて、考えさせられて、そして、ほっとさせられたりと、最高のエンターテイメント本だ。より多くの人が、この本と出会うチャンスがありますように」---(43歳男性・会社員)
81:「昔から抱いていた多くの疑問。哲学に答えを求めても満たされなかった。『THE ANSWER』でも満足できたわけではない。でも、抱いていた疑問への答えに最も近づいてくれたと思う」---(29歳男性・研究員)
82:「『なんだ、これ』が適当な感想。大上段に構えすぎ。でも、ヴィトゲンシュタインで楽になった私は、鈴木剛介でも、なんとなく楽になった。マイノリティゆえの共鳴か。ただ、まあ、注目してますので、頑張ってください」---(21歳・広島経済大学)
83:「読み終わった直後の感想は、『これは正しいとしかいいようがない』です。『正しい』と判断したので、自分の周りの出来事に当てはめなければと思い、まず、好きな人のことに。……さて、どうなるのか。や、どうもしたくない。逃げました」---(21歳男性・東京都立大学学生)
84:「フシギに納得させられる内容でした。平易な言葉でムズカシイことを伝えるというのは、こんなことかなと思います。次回作も期待しています」---(39歳男性・会社員)
85:「この本に出会えてよかったと思いました。自分の中にあったもやもやが取り払われて、読み終わったときは、本当にすっきりした気持ちでした。明日からは、今までとは違った生き方ができそうです。『THE ANSWERU』楽しみにしています。……それにしても、鈴木剛介さん、ステキすぎ゛」---(18歳女性・学生)
86:「この本に出会う前、ちょうど気分が哲学的になっていていて、自分は何で生きているんだろう、とか考えていて、それで答えが知りたくて、人に聞いたり色々したけど、結果、謎のままでした。そして、この本を読んで、さらに哲学的になりました。でも、ANSWERです」---(20歳女性・医療事務)
87:「この本に出会えたことに感謝!モヤモヤを吹っ飛ばしてくれた。まるで台風みたいに。Tシャツ、じぇったい欲しい」---(23歳男性・会社員)
88:「言葉を覚えてすぐに読みたかった。あと10回は読み返します」---(21歳男性・東京工業大学)
89:「ただ、ただ、オモシロイ。影響を受ける、受けない、哲学どーのこーのより、オモシロさがオモシロイ。次の本、期待しています」---(16歳女性・秦野曽屋高校)
90:「オレが読みたかったのは、この本だ!!と思わせてくれる本。PS.なぜか『自分』ではなく『オレ』と熱くさせる答えが、この本にはある」---(27歳男性・東京造形大学)
91:「読んでいて、あまりよく分からないところも多かった。注釈がもっと欲しい。何がなんだか分からないけど、とにかくパワーがあるものが頭に注入された感じ。良かったけど、人にすすめるのはどうだろうという気がする」---(男性)
92:「哲学というものに興味を持った。よいきっかけとなりそうな本だ」---(20歳男性)
93:「今年読んだ本で一番面白かった。『THE ANSWER』とか『最終理論』というようなダサそうな表面からは、ちょっと想像がつかない中身で、読みふけってしまいました。また、次回作を待っております」---(35歳男性・会社員)
94:「内容が分からないまま、読み進めてしまった。あと、3,4回は読み直してみたいと思う」---(24歳男性・会社員)
95:「論点にかなり独自のものがありますが、一方で既存の哲学をそのまま引用した部分もあります。もう少し、破壊的なことを期待したのですが」---(54歳男性・教師)
96:「主人公に、この先は花咲きじいさんになってほしいと思いました。教祖や偉人はあんがい不幸という、暗いお決まりの(自己犠牲)シナリオでなく、天才で、世直しを実践し、なお、案外平凡な生活を楽しみ、自他共にハッピーで、神様よりも面白い人間であるということをエンジョイする未来を、太く長く味わって欲しいです」---(35歳女性・京都高島屋販売員)
97:「次のステップを楽しみにしています。日本人による、日本人のための、日本人のBIBLEを……」---(63歳男性)
98:「高校生の時から人生について沈思黙考しはじめ、大学で哲学を専攻し、今、教育業界にいます。そこにあることは分かっていたけれど、ずっとモヤモヤの中で見つけられなかった答えと、今、初めて目が合った気がします。でも、ここはゴールではなく、新しいスタートですね。さ、明日からも、もっと沈思黙考します!」---(24歳男性・会社員)
99:「非常に読みやすく、面白かったです。この本を読んで賢くなった気がするけど、著者の『答え』を理解するには、あと5回くらい読み返さないと分からないだろう」---(24歳男性・京都大学大学院工学研究科)
100:「書は、斬新で、正直で、とても面白かったです。偶然にも、自分も著者と同じ福祉系の仕事に就いています。このような仕事に就いていると、哲学的なことを考えたりします。(自分も)書の内容に関しては、細かい部分は難しくてよく分からなかったのですが、言わんとするところは、何となく理解できたと思います。著者は、純粋で、真剣で、潔癖で、そして、頭の良い人だと思いました。書を通じて、考えることの大切さ、逆に時には考えすぎないことの大切さを教わったような気がします。歳を重ねるたびに、いろいろなことを割り切ることが得意になっていく気がします。(良いのか、悪いのか)」---(30歳男性・特養介護員)
101:「この本を手にするまで、すごく悩んでいました。『悩んでしまうのはなぜなのだろう』と、悩んでいました。判断基準と価値基準、答えはそれでした。読んでから、ずっと生き易くなりました。ありがとう。この先、どこでも私と一緒に歩んでくれる本だと感じています」---(25歳女性・無職)
102:「『記号言語』によって、哲学的な問題をシンプルに『解いている』部分が、非常に共感できた」---(40歳男性・公務員)
103:「もともと『なんでなんで病』の私も納得せざるをえない、すっきりするのに、これからの自分の心にひっかかるものを残した不思議な本でした」---(23歳女性・臨床工学技士)
104:「普通の小説と思って読んでいると、哲学になったり、そう思うと小説になったり、そういう物語のカテゴリー、垣根を感じさせない展開(形式)が面白かった。甲南大の寺尾先生(経済学)も、こういう講義をなさっていたので、ちょっと懐かしいというか、『おお!良い芸人さん見っけ!』という感じでした」---(23歳男性・浪人中)
105:「話しの流れの中で、それが哲学になったりと、混沌としていますが、逆にそういう展開が面白かった。教科書が、こういう展開だったら良いのにと思いました」---(23歳男性・浪人中)
106:「著者の考え方にやられた。今までの自分の思慮の浅さに閉口した。著者の考えにも閉口したが」---(20歳男性・専修大学)
107:「『アド街っく天国』=『THE ANSWER』、『見たら行きたいあの街へ』=『読んだら試したいこの思想を』」---(26歳男性・会社員)
108:「この手の本は、たいてい専門用語の羅列で、結局何が言いたいのか伝える気が欠落したものばかりだが、本書は、その点の考慮が感じられ、購入しました。本書で述べられたシステムが、仮に正しい、正常に機能するとして、答え、つまり最終理論が受け入れられるかは別の問題だと思いました。(著者の理論、取り組みを否定しているのではありません)
理由1:「多」か「一」という風に、二者択一をさせる場合、その答えは、両者とも必要というのが、妥当な結論であることが多いから。(しかし、この点を解消するから最終理論かな?)
理由2:仮に最終理論が、特に権力側に受け入れられたとしても、その際には、その理論が都合の良いようにすりかえられるという、実際的な問題が生じると思うから。(為政者と著者の目的の違い?)
やや、理想主義的かな?「最終」理論だから当然か。
いずれにせよ、バツグンに面白かったです」---(26歳男性・無職)
109:「面白かった。読む側のIQを試すような挑戦的な内容だった。読み終わった後、この本の存在を誰かに教えたくて、速攻で彼女に貸した」---(19歳男性)
110:「明石散人氏と対談してもらいたいです。いかがでしょう。次回作期待します。2作目で真価がはっきりしますから」---(39歳男性・会社員)
111:「この本は『π』という映画の実現版だ!と思った。(けど、あの映画、最後は破滅に向かってしまうのだっけ!?)」---(会社員)
112:「決めればいい、というのが元気になる本」---(80歳男性・会社員)
113:「著者と同世代の一会社員として、こういった考えが、ひとつのブレイクスルーになるヒントにつながっていくと感じました」---(34歳・会社員)
114:「『脳みその中身が作り変えられる感覚』を味わえる本。昔、学生時代にボンヤリと『人間は言葉を使って物を考えているというよりも、イメージで浮かんだことを言葉の選択によって表現しているのだろう』などと考えてみたりしていたことを思い出した。その『ボンヤリ』が『ハッキリ』してきたような気がした」---(28歳男性)
115:「この本に書いてあることが実践されると世界が終わる。しかし、著者がなぜこの本を書いたのか分かる気がする。このひどい世界を変えたいからだ。たとえ『世界の終わり』という形をとろうとも」---(20歳男性・専修大学)
116:「新しい試みの内容であり、斬新で良い。次回作が楽しみである」---(39歳男性・葛燒P堂)
117:「あそこまですべてをほったらかして読みふけったのは、高校時代に読んだ、村上春樹のダンスダンスダンス以来でした。啓蒙しようと会社の同僚(美女)にも貸したのですが、僕と同じように刺激を受け、二人で合うたびにこの本について話しています」---KU(24歳男性・メーカー営業)
118:「この本は哲学ではなく、宗教としても手ぬるい」---アオキリ(23歳男性・大学生)
119:「この著者は、ゴータマ(仏陀)の生まれ変わりだ、きっと……ナンテ、思いました」---ハンドルネーム・ジャンボナゲット
120:「たった今、むさぼろるように読み終えたところです。どうもありがとうございました。とても衝撃的でした。(中略)次回作、本当に期待しています。がんばってください」---(大学一年生)
121:「おかげでドン詰まりの思考が開けた気がしています。何度も読み込んでしっかり消化したいとおもいます」---ハンドルネーム・hige
122:「THE ANSWER 凄い…ですね。昨日夜、何気なく渋谷の古本屋でこの本(新風社版)に出会ってしまいました(古本屋で買っちゃってごめんなさい)。驚いた。これ凄いです。友達のひょん君に読んでほしい。まさにひょん君が言ってた話の答えになるんじゃないかこの本は。ひょん君は「芸術や哲学と、科学は統一されなければいけない、僕ら(ひょん君が関わっている小さな研究グループ)はそれを解明しようとしてるんだ。物理学の世界ではコトバは<物>として扱われてる。精神と切り離して考える。でもコトバと精神は切り離して考えられるもんじゃないんだ。」っていってた。それから「コトバが発生したと同時に世界には時間が生まれたんだ」とも言ってた(!!まさに鈴木さんも言ってる話じゃないか!!)なんかそのひょん君の話を読みながら思い出しました。読みながらめちゃめちゃ線引いてたし、気付いたら朝の7時だし。凄いですこの本。なんかだめだ俺、うまく言葉にできない。気持ちをうまく言い表すコトバを持ってないのかな?とにかく読みながらそうだよそうだよ!!って何度も思いました。凄い本に出会っちゃたんじゃないかな俺。一つだけ不満なのはこの本を読んでる人が意外に大勢いること(HP見てそう思った)。「おいお前らこんな凄い話しってるか??」とか自慢しまくりたかったので(…やろうとする事が幼い…)。この本持ち歩く様にしよう。なんかそういう価値があるんじゃないかって気がする。面白かった、ありがとうございます!!(早速友達にも勧めなきゃ)---(19歳・フリーター)
123:「この本に対して、『よい、わるい』と評価すること自体が無意味かと。具体例や表現などがざっくりすぎな印象をうけるかもしれないが、それ以外は間違ってることは書いてないかと。読んでつまらないと感じる人は、或る意味幸せ物??」---カスタマー(アマゾン・カスタマー・レビューより)
124:「一冊の本としてのまとまりが無い。減点☆1個。多くの学説が並べられているが、別に新しいことは何一つ云っていない。むしろ、自慰的なものを感じる。減点☆1個。現実の問題に、『絶対に正しい』答えがあると考える著者の精神にバイアスを感じる。減点☆1個。『いいじゃん、いいじゃん』という言葉が魔法の言葉であるというのも疑問。本当に頭の悪い人には「いいじゃん、いいじゃん」という言葉が、魔法の言葉であることが理解できないそうだ。逆に笑えた。というよりは萎えた。減点☆1個。というよりは、☆ゼロ個が私の評価なのだが、システム的に不可能なので☆1個になっているだけだ。あしからず。以上」--- カスタマー(アマゾン・カスタマー・レビューより)
125:「『THE ANSWER』を読ませていただきました。正直、自分にとっては少し難しく、内容が完全に理解できた気はしません。だから、もしかすると鈴木さんの1番言いたかったことが僕には分かっていないかもしれません。でも、この本を読んで、今までは気付いていなかった、新しい考え方が生まれたのも事実です。本を読んで、『認識=決める』という考え方にはとても驚かされました。その部分を読んだ瞬間、思わず笑いそうになってしまいました。まさに、その通りだと思ったからです。余りにも、的確だと思ったので、とても可笑しくなりました。また、『世界があるから言葉がある』のではなく『言葉があるから世界がある』という考え方にも衝撃を受けました。今までは世界があってこその言葉だと思っていたので、この逆を考えてみたことはありませんでした。なので、その考え方は衝撃的でした。そして、何故だか分からないんですが、このことを知っている自分のことを少し幸せに、また、嬉しく思いました。もしかすると、そのことにまだ気付いていない人に対して、ある種の優越感を感じたのかもしれません。さっき、『THE ANSWER2』のプロローグをホームページの方で読みました。次も期待しています。また、僕をビックリさせてください。これからも、ご活躍を期待しています。ありがとうございました」---AKIRA(22歳・公務員)
126:「読んでアタマがしびれまくり これはすごい うん 『世界中のすべての問いを解決できる答えはあるのか?』という問いに、正面から答えた男(作者)の物語 本屋でパラパラ眺めたときは、当然「ありえねー」 ところが、読んで驚きの論理展開にいたく感動 なにより、崩壊寸前まで自分の自我を追い込んでいる姿に鬼気迫るものを感じます この本については本当に色々と書きたいことがある でもうまくコトバにできないんだな これが ひとつだけいえるのは、この本は、自分の脳の久しく使っていなかった「知的探究心」みたいなところをすごく刺激してくる もードーパミン出まくりですわ 久しぶりに、知的興奮を味わいたい方にストロング・リコメンド!」---堀宏史(35歳・博報堂)
127:「THE ANSWER読み終わりましたよ。お返事の方は、もういいです。全部で論理的欠陥が20箇所近くありますが、掲示板を拝見させて頂くと、そのような指摘をする方はあまり来られないようですし、指摘されてもその場凌ぎのような返答しか見られないため、まあ察しがつきました。私も高校生で、1学年上の兄から「どこがおかしいか当ててごらん、たくさんあるよ。あーそれお前にやるよ」と言われて貰った本ですし、予備校の先生に貸しても笑ってらっしゃったので、誰でも気付く事なんだな、と納得致しました。まあそういう事なんで、前回の回答の方はもう結構でござる。ただ感想を述べるなら、終始ごまかしや言い訳のようで、だっせー大人、としか感じなかったすね。いじょー」---匿名(高校生)
128:「人類究極の『書』現る」---alfi164
*** 2005年05月現在 ***